借金がどうしても返せないときにするべきこととは?

まず過払い金があるか確かめましょう

消費者金融やカードローンで借金をしたけれどいつまでたっても借金を完済できないという場合はまず、過払い金がないか確かめましょう。2006年に貸金業法が改正されるまで消費者金融やカードローンは法律に規定された以上の利息を取っていました。法律に規定された以上の利息を払った分は過払い金にあたり取り戻すことが可能です。過払い金を取り戻せば現在の借金の返済に充てられます。借金生活から足を洗えるかもしれませんよ。

過払い金がなくても諦めてはいけません

過払い金がなかったり、取り戻せても現在の借金を返済するには十分でなかったりすることもありますよね。そんなときは個人再生や自己破産を検討しましょう。どちらも裁判所に申し立てます。個人再生を申し立てると借金を大幅に減額することが可能です。ただし、残った分の借金は返済を続ける必要があります。このため、個人再生は定収入がないと利用できません。一方、自己破産の場合は借金が完全になくなります。その代わり車や家、貯金などの財産の処分をしなければなりません。自分に合った方法を選びましょう。

弁護士に相談しましょう

過払い金の返還請求や個人再生と自己破産の申し立ては自分ですることも可能です。ただ、過払い金の返還請求は消費者金融との交渉が必要なので法律の専門家が行ったほうがスムーズに進みます。個人再生や自己破産は裁判所に提出する書類が多いため、法律用語に慣れない素人が自分で申し立てると失敗する恐れがあります。このため、弁護士に相談したほうが賢明ですよ。弁護士費用が気になる人もいるかもしれませんが、分割払い可能な弁護士もいます。そうした弁護士を探して相談すると良いでしょう。

自己破産をする大まかな目安としては、毎月の給料、その20倍以上の借金があることとなります。これだと金利の支払いだけで厳しいので、検討する価値はあります。